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講演会&映画上映会
三浦 綾子 生誕100周年記念
青森第2弾!
コロナ禍・戦争・自然災害など、人々が希望を持てない時代。2022年に生誕100年を迎えた作家の三浦綾子は、困難や絶望の中でも誠実に勇気をもって生き抜いた人々の姿を描き、今も数多くの読者に真実の愛と励ましをあたえ続けています。今回は初代秘書、宮嶋裕子氏が語る三浦綾子の素顔とその作品の魅力。さらに三浦綾子原作映画「海嶺」も同時上映します。お楽しみください。
場所:ねぶたの家ワ・ラッセ
2階イベントホール
(第1部・第2部共に)
青森市安方1丁目1-1
(青森駅東口より海側へ徒歩3分)
※建物裏駐車場は有料となります。
参加費:第1部・第2部共に 無料(自由献金あり)
入場自由・申込不要
第一部・講演会 |
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演題:初代秘書 宮嶋裕子が語る 「作家 三浦綾子の生き様にふれて」 とき:2024年5月18日 14:00~15:00 (13:30分開場) |

講師:宮嶋裕子(みやじまゆうこ)
1948年生まれ、農村伝道神学校保育科卒業
1970年 作家 三浦綾子 初代秘書。
1972年 結婚のため退職。
1980年より7年間自宅で学童保育。
1999年3月 再び三浦綾子の秘書になるが、同年10月三浦綾子召天。
その後、綾子氏の夫、光世氏の秘書となり、全国の講演に同行。
現在は、三浦綾子文学を語り伝えるべく各地で講演し、エッセイ『はじめまして宮嶋裕子です』をnote(ブログ)にて連載中。
茨城県在住。三女の母。著書『三浦家の居間で』、『神様に用いられた人 三浦綾子』、CD「ガリラヤの風かおる丘で」他多数。
第二部・上映会 |
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映画「海嶺」 三浦綾子原作 とき:2024年5月18日 15:30~17:30 (15:00~15:30休憩) |
三浦綾子原作 映画「海嶺」
国がわしらを見捨てても、見捨てぬものがいるんや!
1983年 96分 4:3 スタンダードサイズ
天保三年、大阪で米を満載し江戸へ向かって出航した宝順丸は、途中で荒れ狂う嵐に遭遇した。11名が命を落とし、岩吉、音吉、久吉の三人だけが、1年2か月後にアメリカ大陸に漂着。インディアンに捕らえられ奴隷となるが、マクラフリン博士に助け出され、ハワイからロンドンとマカオへ。マカオで宣教師のギュツラフから聖書の日本語訳を頼まれるのだが、ときはキリスタン禁令の時代、三人は躊躇する。そして、ようやく日本の姿を見る彼らに・・・。西郷輝彦、竹下景子、そしてカントリーウェスタンの大物、ジョニーキャッシュが出演。監督は貞永方久。

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代表:北村満子 電話:090-7935ー4315
mail:k.7.3.mituko.ki@docomo.ne.jp
HP:https://aomori-miura-ayako.2-d.jp