三浦綾子青森読書会代表 北村満子
プロフィール
プロフィール
はじめまして。
大自然の中に『海と山と温泉』がある、青森県は浅虫温泉。
１９・・？年3月３０日、そんな所で私は生まれました。
若い頃は、明の星中・高校・短大のミッション系の学校に通いました。
大人になった私は、そこで学んだ幼稚園教諭や保母．ヘルパーの資格を生かし、デイサービスやグループホームで介護福祉士の仕事をしていました。
しかし今から９年前、乳がんや肺がんの大病に蝕まれ、九死に一生を得た私は、ベットの上で三浦綾子作品「道ありき」に出会いました。
脊椎カリエスで苦しんだ１３年間。その後アルツハイマー病とも闘った三浦綾子さん。
そんな苦しさの中から生み出された「氷点」「石ころの歌」「母」「銃口」などの作品の数々も、私を三浦文学にさらに引き込んでいったのです。
現在、働くお母さん方のために、放課後児童会の仕事を続けています。
人の一生の中で限りある時間。何をやりたいかを考え、優先順位をつけていく。
日々そのことを自問自答し続ければ、おのずと目指すべき道が見えてくるはずです。
夢叶隊（ゆめかなえたい）
私は自分の中で勝手に【夢叶隊】を作りました。
好奇心旺盛な私。時間をかけてマイペースでやりたい事を見つけて、何事にも挑戦してみることが大切だと思っています。いつでも私は【夢叶隊】です。
戦争体験記の語りべ
太平洋戦争、原爆投下、空襲、敗戦。
あの悲しい戦争を風化させないために、戦争体験記の取材や、語りべの活動しています。
体験記をまとめて、知人が出版している雑誌に掲載してもらったこともあります。
戦争の悲惨さを、母から娘へ、娘から孫へ、語り伝えることが大切だと思います。
近い将来1冊の本にまとめ、自主出版しようとも考えています。
趣味
趣味は、籠を手作りすること、陶芸、ヨガ、絵手紙などです。
やりたい事がいっぱいあります。
薬膳料理のソムリエの資格にも挑戦してみたいです。
パソコン
青森駅前のアウガ５階の部屋を借りて行われてるパソコン愛好会に私は通っています。
コロナ禍の中、国から支給された給付金でパソコンを買った私は、指２本でなんとかパソコンを操り、三浦綾子読書会のチラシを作ったり、好きな聖句のカレンダー作ったりしています。とても良い脳トレになっているでしょうか。
また、パソコンを使ったＺＯＯＭで、全国の三浦綾子読書会の皆さんとつながっています。
パソコンを前にしてですが、三浦文学を通じて語り合い、ともに学び合いをしています。
そのおかげで、輪読会で「道ありき」「塩狩峠」の感想を本音でおしゃべりできるようになり、好奇心旺盛な私を満足させています。
今度はＺＯＯＭで自分から発信も出来るように、勉強していきたいと思っています。